友人や知人から「会ってみない?」と誰かを紹介されたとき、楽しみな気持ちと同時に、少し身構えてしまうことがあります。自分で見つけた出会いではないからこそ、うまく振る舞えるか不安になったり、相手に失礼のないようにと考えすぎてしまったり。その緊張は、出会いを軽んじているからではなく、むしろ大切に思っているからこそのものです。
身構えてしまうのは、ちゃんと向き合おうとしているから
紹介という形の出会いには、「誰かの顔を立てなくては」という気持ちが少し混ざります。だからこそ普段より緊張しやすいのですが、それは出会いに対して不誠実なのではなく、逆にきちんと向き合おうとしている証拠です。うまく話せるかどうかより、その気持ちそのものを、まず自分で認めてあげてください。
身構えるのは、
その出会いを軽く見ていないから。
その出会いを軽く見ていないから。
「うまく話せなかった」も、出会いの一部
西洋占星術では、出会いの星は必ずしも最初の瞬間だけを照らすわけではありません。初対面でうまく言葉が出なかったとしても、それだけで縁が終わるとは限らないのです。会った直後の自分の出来のよさより、そのあとどんな気持ちが残ったかの方が、ずっと大事な手がかりになります。
紹介された出会いを占うときは、「初対面の印象」だけでなく「その後も思い出す相手かどうか」もあわせて見てみると、縁の濃さが見えやすくなります。
ゆっくり近づいていく出会いも、ちゃんと出会い
自分から探しに行った出会いでなくても、そこから始まる関係の価値が変わるわけではありません。誰かが間に立ってくれたからこそ、ひとりでは出会えなかった相手に会えたのだとしたら、それもひとつの縁のかたちです。焦って距離を詰めようとしなくても大丈夫。あなたのペースで、少しずつ近づいていっていいのです。